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KISSのジーン・シモンズ、1984年にBON JOVIを前座にツアーした際のポスターを紹介

KISSのジーン・シモンズ、1984年にBON JOVIを前座にツアーした際のポスターを紹介。

BON JOVIがデビューした1984年。BON JOVIは8月の初来日(スーパーロック'84)後、秋にKISSのオープニングアクトとしてヨーロッパをサーキットしました。このツアーでBON JOVIを知ったポール・スタンレー(Paul Stanley)が後にデスモンド・チャイルド(Desmond Child)にBON JOVIを紹介することになるなど、BON JOVIの歴史にも大きな影響を与えるツアーとなりました。

そのツアー(Animalize World Tour)の告知用ポスターをジーン・シモンズ(Gene Simmons)がツイートしていました。"jovi."とだけ書いて(笑)


KISSとのツアー時の音源、いくつかコレクターズ商品として発売されていました。
KISS/BON JOVI「THEY ONLY COME OUT AT NIGHT」1984.10.11
BON JOVI「ULTIMATE BROADCASTS VOL.2」1984.10.11
BON JOVI「RARE B’ SIDES VOLUME1」1984.10.11
BON JOVI「EARLY DAZE」1984.10.14
BON JOVI「BURNING HEARTS」1984.11.4
BON JOVI「PARIS IS BURNING (FOR LOVE)」1984.11.5
上記をコレクションサイトredbank's BON JOVI collectionにて紹介しています。リンクは、こちら!


 
KISSについて書いたブログは…
こちら!リッチーがIt's My Life を歌ったライブCD・DVD発売! 2005.10.2
こちら!
BON JOVIメンバー個別インタビュー掲載。BURRN!1月号発売中 2009.12.5
こちら!
TOTAL GUITAR2010年7月号にリッチーのインタビュー掲載(6月のニュース) 2010.10.9
こちら!
デスモンド・チャイルド、Livin' On A Prayer裏話インタビュー動画 2014.7.5
こちら!
ジョンやリッチーも登場!ポール・スタンレー自伝日本語版発売開始 2014.8.28
 

 
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ニュージャージー ROADSIDE DINER

昨日に続いて、リクエストにお答えしようと思います。
今回ご紹介するのは、ニュージャージーの Wall という町にある、小さなダイナー、ROADSIDE DINER です。

ダイナー(Diner)とは、食堂車という意味で、そこから食堂車風の簡易食堂や小食堂を指すようになったようです。アメリカの幹線道路では、よく見かけるようですよ。
なぜ今回、ROADSIDE DINER をご紹介するかというと、ご存知の方も多いでしょうが、店内写真をご覧になれば一目瞭然です。
店内写真は、こちら!









そう、BON JOVICROSS ROAD にてジャケット撮影が行なわれた場所なのです。
場所は、昨日ご紹介した Red Bank からさらに南に下り、ブルース・スプリングスティーン で有名な Asbury Park から西へ向かった先にある町、Wall になります。
ルート34沿いのルート33と交わるあたりにあるそうですよ。
電話番号は、732-919-1199。
朝の5時半から夜の8時まで営業していますが、日曜と月曜は午後4時にて営業終了。

1940年代(一説には50年代)のSILK CITY社製とのこと。
僕もいつかは行ってみたい場所のひとつです。


アメリカのダイナー情報を集めているサイト Diner City は、こちら!
ROADSIDE DINER の外観写真、内観写真が掲載されているページは、こちら!

大まかな場所の見当が付くであろう地図は、こちら!
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SLIPPERY WHEN WETがデュアル・ディスクに!

SLIPPERY WHEN WETがデュアル・ディスクでよみがえる!

デュアル・ディスクとは、8月21日のブログにも書きましたが、
最近アメリカなどで発売されている形式で、
表面がCD、ひっくり返すとDVD、という1枚で2度おいしいディスクです。)

SLIPPERY WHEN WETが発売されるのはやはりアメリカで、
アメリカでのHAVE A NICE DAY発売日である9月20日に発売になります。

表のCDはこれまで通りのアルバムですが、
オビー・オブライエンによると、サラウンド5.1チャンネルになっているとのこと。
しかも、マスターテープにありながら、これまで使われていなかった、
ギターの音や、ボーカル、イントロなどが収録されているそうです!
どれも微妙な変化のようですが、楽しみです!
(これは買わないと!ですね。)

DVDには、下記のビデオクリップが収録されます。
You Give Love A Bad Name
Livin' On A Prayer
Wanted Dead or Alive
Never Say Goodbye
Wild In The Streets
このアルバムから作られたビデオクリップが全て収録されていますね!

5.1チャンネルの特性を活かしたサラウンド・システムで、
アルバムを聴いてみたいものです。
(僕はスピーカー2つしか持っていませんが…)

再発もここまでしてくれれば、誰も文句を言わないんですけどね。
そう思いません?日本のユ○バー○ルさん!
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BON JOVI と ニューヨーク

BON JOVIHave A Nice Day がニューヨークで撮影されたことは、
これまでも書いてきました。

ここ最近はニューヨークで撮影されるビデオクリップが多い気がします。
(10年以上前の Keep The Faith もそうでしたが…)
そんな中から、今日は2002年発表の BOUNCE からの2曲、
Misunderstood All About Lovin' You について書きたいと思います。

この2曲はマーク・クラスフェルドがディレクターを担当。
そのため、2曲を通じて同じ男女がストーリーラインを演じています。

Misunderstood が撮影されたのはイースト・ヴィレッジ近くにあるボワリー・ボールルーム で、
このボールルーム(元々はダンスの舞踏場の意)は1929年に建てられた歴史を誇ります。

続く All About Lovin' You が撮影されたのはグリニッジ・ビレッジにあるスカイ・スタジオ
窓枠に歴史を感じさせる部屋作りになっています。
外に雪が降っているシーンが印象的でした。

おまけ情報。
All About Lovin' You には2バージョンあり、ドイツ・バージョンと呼ばれるバージョンは、
バンドの演奏シーンがより多く使われています。
ジョン・ボン・ジョヴィが使用しているビンテージ・マイクは、
RCA製で、ジョン自らがリクエストしたそうです。


ちなみに、 Have A Nice Day のライブシーンを収録したアービング・プラザは、
ユニオンスクエアの近くにあります。

ニューヨークの地域名はこのサイトが分かりやすいですよ!


それでは、今日はこの辺で。
HAVE A NICE DAY!
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BON JOVI meets ブラッド・ピット

BON JOVIの数多いヒット曲の中でも有名な曲のひとつである、
"You Give Love A Bad Name"
(邦題は「禁じられた愛」何だか微妙な邦題ですね…、
でも「夜明けのランナウェイ」よりは間違いなく上ですよね)

最近、倒れてしまったとの報道もあった、ブラッド・ピット。
彼の最新作はアメリカで去る6月公開の「Mr. and Mrs. Smith」。
(日本では12月公開だとか)

何も関係のなさそうな両者ですが、
何と「Mr. and Mrs. Smith」のサントラに"You Give Love A Bad Name"
が収録されているのです。
しかも、単なる"You Give Love A Bad Name"ではないのです!

これは聴いてもらったほうが早いと思いますので、
試聴できるアマゾンのサイトへ下の写真からどうぞ!
Mr. & Mrs. Smith




聴いてみて頂けましたか?
ジョン・ボン・ジョヴィの声がずいぶん変わったなぁ、
と思ったあなた!
そうではないのです。
これはアメリカのアトレイユというバンドの演奏で、
"You Give Love A Bad Name"をカバーしているのです。
彼らの昨年発売の日本盤のアルバムにはボーナストラックとして、
収録されています。
その日本盤は下の写真からどうぞ!
カース



今日はこれで驚いている場合ではありません!
もっと凄い"You Give Love A Bad Name"があるのです!
これも聴いてみるしかないですよね!
これは凄いですよ!
そのアマゾンのサイトは下の写真から!
Black Sands of the Hourglass




どうですか!
この人たちは本当にBON JOVIを好きなのでしょうか?
彼らはエイジ・オブ・ルインというアメリカのバンドです。


ここまで来ると普通の"You Give Love A Bad Name"が
聴きたくなってきますよね。
そんなあなたには本日発売のこちらをどうぞ!
「でかジャケCD」と銘打って、LPサイズのジャケットに
CDが封入されています。
どうせならレコード発売されていない「BOUNCE」や「CRUSH」などを
「でかジャケ」にして欲しいものですが、
今回BON JOVIは「SLIPPERY WHEN WET」のみの発売です。
これで本家本元の"You Give Love A Bad Name"を聴きましょう!
こちらも下の写真から!
ワイルド・イン・ザ・ストリーツ [でかジャケCD]


あ、今日のタイトルの「BON JOVI meets ブラッド・ピット」
これは少し違ったかもしれませんね。
そういえば、"Thank You For Loving Me"はブラピの映画、
「ジョー・ブラックをよろしく」の台詞からインスパイアされたのは
有名な話ですよね!
ジョー・ブラックをよろしく
ジョー・ブラックをよろしく


それでは、「HAVE A NICE DAY!
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