BURRN!連載中、シャリ―・フォグリオのコラム、2015年8月号のタイトルは「追憶:ジョン・ボン・ジョヴィ」…
2015.07.06 Monday
BURRN!連載中、シャリ―・フォグリオのコラム、2015年8月号のタイトルは「追憶:ジョン・ボン・ジョヴィ」…。
BURRN!にて120回以上連載が続いているシャリ―・フォグリオ(CHARRIE FOGLIO)のコラム"ロック・スターの座とパイレーツの物語(ROCKSTARDOM AND OTHER PIRATE TALES)" 。8月号のタイトルは「追憶:ジョン・ボン・ジョヴィ」。
これまでもBON JOVIについて複数回書かれていますが、どれもBON JOVI(特にジョン・ボン・ジョヴィ)のマイナス面に多く文面が割かれていました。
シャリ―・フォグリオは1980年代からBON JOVIやスキッド・ロウ(SKID ROW)、KISSなどと広報担当やマネージャーのような立場で関わってきた人ですが、その後に袂を分けたバンドやアーティストについては、このコラムでは一方的に辛辣な言葉を書き連ねる印象があります(コラムとはそういうものだと言われれば、その通りですが…)。
そして今回のジョンについてのコラムは…。
1984年以来、誰よりも数多くジョンのインタビューを行なってきたシャリ―・フォグリオ。1985年にジョンからインタビューに関してある依頼を受け、10年近くその依頼に基づいてインタビューを行なってきた。ある時までは…。
ある時というのは、ジョンが名声を得たことで変わってしまった時のこと。
ジョンがどう変わってしまったかは、コラムを読んでもらえたらと思います。
ジョンが、BON JOVIでは、ドロセアでは、ドグ・マギーでは満足できず、リッチー・サンボラを殴り続ける記述まで…。
時は流れてつい最近のこと。
ジョンへの気持ちを整理すべく、14時間かけて書いたメールをジョンへ送ったシャリ―・フォグリオ。
すると翌朝、ドロセアから返信が…。
そして、シャリ―・フォグリオのジョンに対する今の思いとは…。
当事者の一方からの発言や記述は、すべてを信じてはいけないというのはわかっていますが、今回のコラムは「ここまで書かなくてもいいのに」と思ってしまいました。
ジョンはこのコラムの内容に反論するわけないし、書かれ損になってしまいますよね。
コラムの内容について興味が出てきた方、BURRN!8月号の108ページをご覧ください。
BURRN!連載中、シャリ―・フォグリオのコラムについて書いたブログは…
こちら!(ジョン、デヴィッド、ティコインタビュー掲載のBURRN!7月号発売 2007.6.4)
こちら!(BURRN!10月号は創刊25周年記念号!BON JOVIを含むステッカー付き 2009.9.6)
こちら!(ジョンについて言及されたコラム掲載。BURRN!2月号発売中 2010.1.9)
こちら!(元ツアーマネージャーのBON JOVI暴露本について言及されたコラム掲載。BURRN!10月号は本日発売 2010.9.4)